にきびぜろえみ。

自力で生活改善・体質改善して顔面ニキビから普通肌になった女が美肌を目指すブログ

【つわり対策】つらい妊婦さん必見

つわり全然無い人もいますが、

つわりがある妊婦さんは相当辛いですよね。

私自身、体の不調だけでなく

気持ちの落ち込みがひどかったです。

 

今回はつわり対策について。

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ひどいつわりについて

産後鬱は有名ですが『つわり鬱』

というのもあるようです。

 

つわりが酷いと、体だけでなく

心の不調にもつながりますよね。

 

私もつわりからとても辛く鬱のような状態に

気持ちが落ち込み、

 

(体)

  • 重だるい
  • 関節やお腹・腰が痛い
  • 吐き気がする
  • ムカムカする
  • お腹が減らないのに何か食べたくなる
  • 食べ始めたら止まらなくていっぱい食べる
  • 食べたら気持ち悪くなる
  • バランスの良い食事がどうしても摂れない(たんぱく質を摂りたいのに肉・卵・魚・豆腐を体が受け付けない。)

(心)

  • 楽しいことが楽しくない
  • なにをするのも気分が乗らない
  • 黙って休んでてもどんより
  • 家事やる気起きないし、散らかってたり未消化タスクを目の前にして気分ガタ落ち
  • こんな自分が嫌になる
  • いつ終わるかわからない先の見えない不安

 

と、つらかった時期があります。

ただ、つわりの時ずっとそうだったかというと

そうじゃなくて、ひどく悪化したときだけ。

 

でも、そう悪化したとき、

思い当たることがあったので、

もしかしたらここまで酷くなることを

避けられたのではと思うので

皆さんに共有します。

 

つわり対策①

以前この記事でアーユルヴェーダについて

nikibi0emi.hatenablog.com

紹介しました。

 

同じくアーユルヴェーダの考え方で、

吐き気・ムカムカなどのつわり症状がひどいときは

ピッタが高まっているそうです。

 

つわりを軽減する=ピッタを抑える必要があります。

 

ピッタは、

酸味・塩味・辛味によって高まります。

 

酢、醤油、味噌、塩、唐辛子などを摂りすぎないようにしてみてください。

 

また、ピッタを抑えるのは甘味なので、

かぼちゃを食べたり調理に味醂を使うことがおすすめ!

 

つわり対策②

結論から言います!

ビタミンB6がつわりの緩和に良いと

日本産婦人科ガイドラインにも記載されている!

 

普通のサプリだと心配なら、

(妊娠中の、食事以外の何かの摂取

って心配になりがちじゃない?)

妊婦さん用のサプリだと安心かも⭐️

 

個人的見解

私は妊娠してから

無性に酸っぱいものが食べたくなり干し梅を大量買いしたり

酢が入った麺類を食べたり

無性に坦々麺が食べたくなり何回も食べたり

無性にチャンジャが食べたくなり普段全然買わないのに買ったり

無性に塩分を欲して韓国海苔をひたすらバリバリ食べてましたが

 

どんどんどんどんつわりが酷くなり、

食欲が落ちて気分も落ち込んでいました。

 

その理由がアーユルヴェーダでハッキリしました。

 

 

また、相当死にたくなるほど

気分落ち込んだときがあったのですが

その前日はすき焼きで

キノコ(えのき)を結構食べました。

 

キノコは、アーユルヴェーダではあまり良いとされていなくて、

個人的にもキノコ料理を多く食べた後日は

鬱っぽさが酷く、あまり買うことはなかった

のですが完全に避けてはいないため

極たまに購入して使っていました。

 

キノコについてはアーユルヴェーダの考え

だけじゃなく、遅延型アレルギーのことも

あるから、何によるものとかはわからない。

nikibi0emi.hatenablog.com

気になる人は、自分の食生活でキノコに

着目してみるといいかも。

 

てことで個人的には

酸っぱいの・辛いの・しょっぱいの・キノコ

 

これらはつわりの時には控えるべき‼️‼️

 

さつまいもやかぼちゃなどの

自然な甘みのあるものを摂れそうなら摂ってみて👍

 

あと、ビタミンB6については

妊娠中ではなくてピル服用中の副作用対策

に効果があることを体感✌️

妊娠中に知りたかった情報だったなー🥲

 

 

ってことで、今辛い思いをしている

妊婦さん達のためになったら嬉しいです。

ノシ