にきびぜろえみ。

自力で生活改善・体質改善して顔面ニキビから普通肌になった女が美肌を目指すブログ

赤ニキビ・赤ら顔の治し方

赤ニキビができやすいタイプや赤ら顔に

悩んでいる人に朗報。


改善できます。

 

 

ニキビができやすい体質や赤ら顔に悩み、
さまざまなスキンケアや食生活・生活習慣

の見直しなど実践してきても
それでも良くならない。

体質の問題だから仕方がないと

諦めかけてる人も多いのでは?

 

ニキビや赤ら顔に悩み続け、

毎日鏡を見ては鬱になりそうだった日々を

10年以上過ごしてきて、

大人になったら勝手にニキビは治る

というのも私には適用せず、

妊娠出産したらホルモンバランス変わって肌質変わる

というのも適用されなかった私でも

改善できたから安心して!

 

赤ら顔の原因

赤ニキビや赤ら顔は、

からだが熱をもっていることによるもの。
漢方でいう「血熱」の状態。

 

だから血熱に対処するしかない。

 

でも人によって、熱がうまれてしまう理由は

さまざまだから難しい。

 

胃腸が原因の場合

たとえば、胃腸がもともとそんなに

強くないタイプだと、
食事での接種が胃腸力を上回る生活が

続くことで胃腸がオーバーヒートし、

悲鳴をあげて熱を生み出す。

 

こういう場合におすすめなのは、
参苓白朮散


これは私のブログを読んでくれている方なら

何度も目にしてきたとは思いますが、、

 

胃腸は、漢方学で「脾」といわれていて

脾は「皮肉をつかさどる」といわれるから、

皮膚に悩みを抱えている人は

胃腸を見直してみるのがまず第一と思う。

 

胃腸力<飲食となってオーバーヒート

していたところに、
漢方薬を取り入れることで

胃腸力をUPさせて胃腸力≧飲食となれば

消化吸収がうまくいくし解毒もうまくいくという理論。

 

なんか最近よく楽天チェックしてるけど

いつ見ても売り切れなんだけど、、、


このブログ見てる方が参考にしてくれて

売り切れだとしたら嬉しいけど、

私の分買いたいのに買えない日々が

続いている、、、(泣笑)

 

他の原因

漢方学では、気・血の巡りや不足などに

着目して体質を見るんだけど、
例えば

 

  • 気が滞りやすい人は「情緒不安定・せっかち・イライラ・手足の冷え」などを伴い、漢方薬だと加味逍遙散などが向いている。血液を循環させる・熱を冷ます・神経の興奮とのぼせをさますなどの効果がある。

 

  • 血が不足している場合、「のぼせやすい、イライラ、手足がほてる、目の充血」などを伴い、漢方薬だと温清飲が向いている。熱を冷やし、熱感や炎症を取る効果がある。

 

  • 腎の水分が足りない人は「乾燥肌、寝汗をかきやすい、手足が熱い」などを伴い、漢方薬だと六味丸などがおすすめ。清熱涼血のはたらきをもつ生薬が体の余分な熱を取り除いてくれる。

→個人的に愛用歴有り!今も、常備していてたまに飲んでる。乾きやすい体質・乾燥肌体質が潤って、火照りにくくなると感じる。

 

 

  • 気が不足している場合、「疲れやすい、冷や汗、めまい、食欲不振、だるさ」などを伴い、漢方薬は「補中益気湯」などがおすすめ。気を補い胃腸のはたらきを整えて元気を補う漢方。

 

 

生活改善

ここからは、普段の生活で心がけていく

生活習慣について。

 

  • 日常的に筋トレをする

動く、休む、というメリハリのある生活

が自律神経に良い。


筋肉は血行を促すため、日常的に

筋トレを行うことで冷えに強く

血行状態の良い体に生まれ変わることができる。

 

(私の場合)

運動習慣はあまり無かった。
だから、冷え性や体の熱循環の悪さがあった。
夏は特にシャワーで終えることの方が多かった。
→今は、ほぼ毎日運動(3分でも十分!)してるし、夏でも毎日湯舟に浸かってる!

 

  • 過食をしない

食後に顔の火照りが悪化しやすい人は、

食後の副交感神経によりほてりを悪化させる。

 

お腹いっぱいまで食べたり、

消化に負担がかかるもの・冷たい食べ物を

食べると、ほてりを悪化させることになる。

 

(私の場合)

ご飯は、モリモリ120%くらいまで過食することが多かった。

しかも早食いであまり噛まない。

しかもヘルシー食品好きで、玄米を取り入れたり、毎日サラダを食べたり、フルーツを食べたり。


→基本腹八分。食べても100%まで。

それ以上の過食はしない。

私の場合、寂しいと食べ過ぎるから、

誰かと食べたり、後は食事以外の楽しみを

食後にとっておくと、食事を切り上げられる。

あと、栄養素を体にたくさん取り入れたいと思っていたけど、「胃腸のキャパを超えるものは全て毒」と理解してからは、過食無くなった。

 

今は玄米は年に1回も食べないくらいだし、

生野菜より加熱した野菜を摂ることが多い。

 

  • 睡眠をしっかりとる

睡眠は血管活動に重要。

皮膚は夜間寝ている間にしか回復しない。

 

(私の場合)

昔は、通学・勉強・バイトでなかなか

時間がとれず睡眠は5,6時間程度だった。

今は8時間で調子良い◎


通学・通勤に時間がかかる方や、

学業とバイトの両立をしていると

なかなか難しいかもしれない。

睡眠時間が短くても、睡眠の質を

上げることを重視する。

  • 寝る30分前からはスマホをいじらない。
  • 寝る前の寝室は間接照明

 

 

私は夜にCBDグミを摂るようにしてから睡眠の質が上がった。

CBDは

  • 心身のリラックス
  • ストレス緩和
  • 不眠(睡眠障害)解消
  • 鬱防止
  • 肌荒れ改善・美肌効果
  • 鎮痛作用・抗炎症作用

などの効果が期待されている。

 


 

高いけど、個人的にリピ必須🥲👌

 

  • 頭寒足熱

足は基本冷やさないように、そして

ほてりが気になるときは

 

  • 冷却シートをおでこに貼ったり
  • 夏には頭頂部側に扇風機を回して寝る

と本当に肌が鎮静されるからおすすめ!

 

昔は冬でもショーパン履いてたなぁ、、🙅‍♀️

 


さいごに

私、すっぴんで出歩くと赤ら顔過ぎて

知らない人に二度見されたりするくらいの顔だった。

中学から大人になるまで。

 

高校からは基本メイクしてたけど。

そうじゃないと外で生きてられないから。

 

本当に、体質に加えて、生活習慣、

そしてからだに良いと思っていた食生活も

原因だった。

 

今回紹介した

生活習慣改善×漢方薬での体質改善

参考にしてみてください。